ドジャース指揮官 3戦連続無安打の大谷に「珍しい状況」「どこまで投球の影響なのか」

[ 2026年4月26日 06:05 ]

ナ・リーグ   ドジャースーカブス ( 2026年4月25日    ドジャースタジアム )

試合前会見に臨むドジャース・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が25日(日本時間26日)、本拠でのカブス戦の試合前会見に臨み、ここ3試合ノーヒットの大谷翔平(31)について語った。

 指揮官は「打撃面で“スランプ”という言葉が彼に使われることはほとんどないので、確かに珍しい状況」とした上で「ただ、彼はしっかり取り組んでいますし、いずれバランスは戻ってきます。今はその過程にあるということ」と語った。

 さらに「昨年はゆっくりとした立ち上がりでしたが、あのときは投球の負担がなかった分、打撃に集中できていました。今はシーズンの入りからイニング数や球数も含めて投球の負担が大きく、そちらへの要求も増えています。当然、その分だけ打撃に割ける“余力”は削られます。これは自然なことです。最近1週間の打撃の状態がどこまで投球の影響なのかは分かりませんが、投球量が増えれば打撃成績に影響が出る可能性があるというのは理解できる話です」とし、二刀流について「これは翔平本人というより、球団やコーチ陣と話し合う部分だと思っています。彼はすべてをやりたがるし、自分にはできると思っている。それが偉大な選手の思考だからです。なので、この状況では彼の手から少し切り離して考える必要があります」。

 その上で「彼はこれまでのキャリアでも4月にスロースタートだったことはありますし、今回もその延長線上にあるかもしれません。だからこそ、より忍耐強く見ていく必要があります」と話した。

 大谷は前日のカブス戦で今季初の3三振を喫した。3試合連続無安打で、51打席連続ノーアーチはド軍移籍後最長となった。

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