ソフトバンク・大津亮介 7回1失点で年またぎ7連勝 開幕先発6番手から「ごぼう抜き」と小久保監督称賛

[ 2026年4月24日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―3西武 ( 2026年4月23日    ベルーナD )

<西・ソ(6)>6回、カナリオから三振を奪い、吠えるソフトバンク先発の大津(撮影・松永 柊斗)
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 キャリア最多118球目。ソフトバンク・大津が選んだのは自慢のチェンジアップだった。2―1の7回2死二塁で打席には代打・栗山。「きょう一番、大事な場面だと分かってた。全力でいった」。直球2球で押し、並行カウントにすると最後は128キロの抜き球で二ゴロに斬った。

 「死ぬ気で投げた。絶対に負けられないという気持ちでした」
 7回5安打1失点。粘り抜いて、チームの連敗を3で止めた。2日楽天戦での今季初登板から4試合連続で7回を投げ切って無傷のハーラートップタイ3勝目。昨年8月27日楽天戦(秋田)から年をまたぎ7連勝。何かと「7」でつながる。

 「本当に粘り強く、投げられたかな。三振も取りたいときに取れた」と9三振を奪った投球に納得の様子だ。2回1死二塁では古賀悠、長谷川をチェンジアップとスライダーで空振り三振。1点リードの5回2死二、三塁では滝沢がスクイズを試み空振りしたが、投球がワンバウンド。ボールが逸れる間に重盗で同点を許した。9日の西武戦以来の無失点イニングは「18」で止まったが、小久保監督の賛辞は止まらなかった。

 「ずっと安定している。連敗ストップは3回目か。どんどん自信をつけてほしい」。開幕は先発6番手だったが、「現状、ごぼう抜きです」とべた褒めだ。チーム勝ち頭は「投げる試合は最低7回はいきたい」と責任感も芽生えている。

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