山本由伸 まさかの初回3失点も、2回以降は安定感示し5回まで4安打3失点

[ 2026年4月22日 12:10 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ジャイアンツ ( 2026年4月21日    サンフランシスコ )

<ジャイアンツ・ドジャース>ドジャース先発・山本(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース山本由伸投手(27)が21日(日本時間22日)、敵地でのジャイアンツ戦に先発。初回に失点する苦しい展開となったが、その後は立ち直り、3失点で先発投手としての責任投球回を投げきった。

 初回先頭のアダメスに遊撃内野安打を許すと、キム・ヘソンの送球エラーも絡んで無死二塁。次打者・アラエスに左前打、3番・チャプマンに四球を与えて満塁とピンチを広げた。4番・ディバースに右前先制打を浴びると、続くシュミットには中犠飛、さらにイ・ジョンフに右前打を浴びて、この回3点を失った。

 想定外の初回3失点。だがエースは簡単には崩れなかった。2回を3者凡退で終え、リズムをつかみ直すと3回には無死からチャプマンをスプリット、ディバースを95.1マイル(約153.0キロ)直球でともに空振り三振。初回1死一、三塁からギルバートを左飛に仕留めて以降、5回先頭のベイリーに四球を与えるまで、11者連続でアウトを重ねるなど、安定感を取り戻した。

 3月26日(同27日)の開幕戦・ダイヤモンドバックス戦で日本投手としては初めての2年連続開幕勝利を記録すると、その後も安定感あふれる投球を継続。前回登板の14日(同15日)メッツ戦では、3勝目こそならなかったが、7回2/3を4安打1失点と好投。先頭打者弾を浴びて以降は、7回2死からビシェットに左翼線二塁打を許すまで、20者連続でアウトを積み重ねるなど、圧巻の投球を披露した。

 この試合まで今季は4試合に登板。全ての試合でクオリティー・スタート(6回以上、自責3以下)を記録している。

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