菊池雄星は6回無失点の好投も今季初勝利逃す…好調パドレスから8奪三振も打線の援護なし

[ 2026年4月19日 12:22 ]

インターリーグ   エンゼルス ― パドレス ( 2026年4月18日    アナハイム )

<エンゼルス×パドレス>力投するエンゼルスの菊池(AP)
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 エンゼルス菊池雄星投手が(34)が18日(日本時間19日)、本拠パドレス戦で今季5度目の先発。好調なパドレスから今季自己最多タイとなる8三振を奪い、6回4安打2四死球無失点と好投したが、打線の援護がなく今季初勝利を逃した。

 初回は1死から2番・タティスを四球で歩かせたものの、捕手オハピーが二盗を試みたタティスを刺し、菊池も3番・メリルをカットボールで空振り三振に仕留めた。2回は1死一塁の場面で、ワンバウンドした菊池のスプリットを顎に受けたオハピーがもん絶して試合が中断。しかし、6番・アンドゥハーからカットボールで、7番・フランスからカーブで空振り三振を奪った。

 3回は連打で無死一、二塁も1番・ロレアノをカットボールで見逃し三振。続くタティスの三直で二塁走者が飛び出し、併殺でピンチを切り抜けた。4回を3者凡退に抑えて迎えた5回2死二塁で、9番の左打者クロネンワースへの4球目は96.5マイル(約155.3キロ)の速球が右肩をかすめて顎に当たる死球に。クロネンワースの治療でまたも試合は中断したが、菊池はロレアノからスプリットでこの試合6つめの三振を奪った。

 菊池は6回にも2三振を奪ったが、好調な打線がこの試合に限って得点できなかった。0―0のまま迎えた6回には2死から主砲トラウトが右翼線へ落ちた打球で激走して二塁へ進んだが、3番・シャヌエルは一ゴロ。中4日で86球を投げた菊池は7回からマウンドを譲った。

 菊池は今季初登板初先発となった3月27日(同28日)のアストロズ戦で4回1/3を2失点。4月1日(同2日)のカブス戦は5回1/3を5失点、7日(同8日)のブレーブス戦は5回4失点でいずれも敗戦投手となった。前回13日(同14日)のヤンキース戦はジャッジとカバジェロに本塁打を浴びるなど3回1/3を4失点で降板していた。

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