大谷翔平 イチ超え日本選手新44戦連続出塁 ド軍劇勝で10勝一番乗り 大谷ボブルヘッドデー6連勝

[ 2026年4月11日 13:57 ]

インターリーグ   ドジャース8―7レンジャーズ ( 2026年4月10日    ロサンゼルス )

<ドジャース・レンジャーズ>サヨナラ勝ちに笑顔のドジャース・大谷(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は10日(日本時間11日)、本拠でのレンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第3打席で2試合ぶりの安打を放ち、並んでいたイチローを超えて日本選手最長の44試合連続出塁を達成した。安打はこの1本のみだったが、8回の申告敬遠を含め2出塁。チームは9回に守護神のエドウィン・ディアス投手(32)が同点とされたが、マックス・マンシー内野手(35)がその裏にこの日3本目の一発を放ち、サヨナラ勝利。ドジャースはこれで両リーグ通じて10勝一番乗りとなり、大谷のボブルヘッドデーはこれで6連勝となった。

 5回にキム・ヘソンの犠飛で1点を返し、なおも1死一塁の好機。初対戦の右腕ロッカーに対し、1ボールから外角から入ってくるスライダーを引っ張り込んで一、二塁間を破った。主役の一打にファンも大盛り上がりとなった。この日はバットを試行錯誤。第1打席はバットの先端をくり抜いたバットを使用したが、第2打席は通常のバットを使用。第3打席はくり抜きバットに戻して節目の安打を放った。

 チームはマンシーの2打席連発、パヘスが逆転打含む4打点の活躍などで逆転勝利。9回に守護神ディアスがまさかの3失点となる波乱はあったがマンシーの自身2度目の1試合3発の活躍で勝ちきり、今季4度目チケット完売で5万3675人の観衆を喜ばせた。

 この日は今季初大谷ボブルヘッドデーで、昨年のリーグ優勝決定シリーズでマークした1試合3本塁打仕様が配布された。過去のボブルヘッドデーは通算14試合で打率・320、4本塁打。この日も好相性ぶりを見せつけ、快音を響かせた。

 大谷は8日のブルージェイズ戦で、昨年8月24日のパドレス戦から続く連続試合出塁が2009年のイチロー氏に並ぶ日本選手最長の「43」としていた。連続出塁試合の球団記録は54年のデューク・スナイダーの「58」でメジャー記録は49年のテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)の「84」。大谷はこれで球団記録では5位タイとしており、どこまで数字を伸ばすかにも注目が集まる。

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