シーハン 立ち直れた要因は打線への信頼感「とにかく試合にすることを考えた」6回途中4失点で今季初勝利

[ 2026年4月4日 08:13 ]

ナ・リーグ   ドジャース13―6ナショナルズ ( 2026年4月3日    ワシントンDC )

<ナショナルズ・ドジャース>3回、大谷は同点3ランを放つ(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は3日(日本時間4日)のナショナルズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3回に今季1号となる同点3ランを放つなど、5打数2安打4打点と躍動。球団史上初のドジャーブルーのビジターユニホームで戦った一戦で、チームは5本塁打で今季最多の13得点をマークして大勝した。先発のエメ・シーハン投手(26)は5回2/3を7安打4失点と粘りの投球で、今季初勝利をマークした。

 初回に先制3ランを浴びる苦しい立ち上がり。それでも直球を軸にスライダー、カーブ、チェンジアップなどのコンビネーションで徐々にリズムを取り戻すと、2回以降は1失点で打線の援護を引き出した。「当然、ああいう形で試合を始めたいわけではない。ただ、その後はウィル(スミス)が配球面で素晴らしい仕事をしてくれて、打者のバランスを崩し続けてくれた。そのおかげで、何とか切り抜けることができた」と振り返った。

 立ち直ることができた最大の要因は「信頼感」だった。「ウチには(強力な)打線があるので、とにかく試合にすることを考え、(打線に)チャンスを与えることを意識していた。すぐに打線が援護してくれた。そこからは流れを崩さないようにすることを考え、悪い流れを広げないようにした。その点は良かったと思う」と話す。先に失点しても、背後には強力な援護が期待できる打線がいる。シーハンは得点力を信じて投げた。

 大谷、山本らと強力な先発陣を形成する26歳。「今日は少し良くなっていたと思う。ただ、まだ発展途上で、球の状態は本来あるべきレベルには達していない。まだ余力はあるし、今はそこを引き出していく段階だ」と投球を本来の力にまで高めた上で、今後のさらなる貢献を誓った。

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