西武ドラ1・小島 セパ新人一番乗り1号!&チーム初本塁打 打てる捕手・背番号10継承

[ 2026年4月1日 05:30 ]

パ・リーグ   西武5―3オリックス ( 2026年3月31日    ベルーナD )

<西・オ>4回、小島が2ランを放ちチームメートに迎えられる(撮影・篠原岳夫)
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 「打てる捕手」の触れ込み通り、西武のドラフト1位・小島が本領を発揮した。1―2の4回無死一塁、高島の148キロツーシームを振り抜くと、打球は右翼席へ飛び込んだ。プロ初本塁打がチームの今季初本塁打となる一時逆転の2ラン。今季12球団新人第1号に「プロ第1号だったので(アピールを)どういうふうにしたらいいのか分からなかった」と照れ笑いした。

 打撃センスは小学生時代からの努力のたまものだった。「一番練習した選手が一番結果が残っている」という信念の下、全体練習後にプラスアルファの練習に取り組んだ。明大ではチーム練習の時間が短いと感じ、マシン打撃を継続して実施。明大・戸塚俊美監督に「打撃だけなら(楽天の)宗山以上かもしれない」と言わしめるまでに成長した。

 新人合同自主トレで初めて10番のビブスを着用し、気持ちを高まらせたことは忘れない。「凄い先輩方がつけてきた。打てる捕手として次は小島の番号だと言われるように頑張りたい」。14~22年に西武で背番号10をつけていたオリックス・森友からは「これから脅威になると思います」とエールも送られた。「(森は)あまり意識していなかったが、打てて良かった」と振り返る小島が、自分の背番号に塗り替えようとしている。(河西 崇)

 ≪柘植以来6年ぶり≫小島(西)が両リーグ新人第1号本塁打をマークした。西武の新人が両リーグ新人1号を放つのは20年の柘植以来6年ぶりだ。また、小島の一発はチーム今季1号。新人がチーム1号を放つのは24年の度会(D)以来2年ぶりで、西武では初めてとなった。

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