ロバーツ監督「悪の帝国」批判も無関心「ある意味ではリスペクト」 WS3連覇へ「その日の試合に勝つ」

[ 2026年3月27日 07:33 ]

ナ・リーグ   ドジャース―ダイヤモンドバックス ( 2026年3月26日    ロサンゼルス )

試合前に取材に応じるロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が26日(日本時間27日)、開幕戦のダイヤモンドバックス戦前にメディア対応。あえて「悪役」として、ワールドシリーズ(WS)3連覇を果たす覚悟を示した。

 ドジャースは23年オフに大谷翔平と10年総額7億ドル(約1015億円、当時)で契約。今オフも守護神のディアスと3年総額6900万ドル(約108億3300万円)、タッカーと4年総額2億4000万ドル(約382億円)と次々と大型契約を結んだ。豊富な資金力を背景に、スターを獲得するスタイルに「悪の帝国」など、批判的な声も多い。

 現場を預かる指揮官としては外部の声に惑わされることなく、チームを頂点へと導くことに専念する。“悪役”扱いについて「受け入れるしかない」としたうえで「人は悪役を好むものだし、ある意味ではリスペクトでもある。悪くないことだと思う」と開き直って“らしい”戦いぶりを見せる。

 悪役タイプかと聞かれ「人によるんじゃないかな」と笑った指揮官。温厚でコミュニケーションを大事にするだけに「自分では良い人だと思っているけど、試合中は違うかもしれない」と穏やかな笑みを見せながら話した。

 98~00年のヤンキース以来、26年ぶりのWS3連覇を狙う26年シーズン。「クラブハウスでは、今この瞬間に集中して、その日の試合に勝つことだけを考えるべき。外ではいろいろ言われるが、それを遮断してプレーする必要がある。我々が良い位置にいるからこそ話題になる。それは良いことだ」と雑音を遮断し、目の前の勝利を全力で取りに行く。

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