村上宗隆 WBC後、3試合連続安打 レッズ開幕投手の攻略に苦しむも開幕へ状態右肩上がり、打率.333

[ 2026年3月22日 12:30 ]

オープン戦   ホワイトソックス7―11レッズ ( 2026年3月21日    アリゾナ州グッドイヤー )

オープン戦<レッズ・ホワイトソックス>8回、村上は右前打を放つ(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が21日(日本時間22日)、レッズとのオープン戦に「4番・一塁」でスタメン出場。第4打席で安打を放ち、WBCを終えてチーム再合流後、出場した3試合連続での安打を記録。オープン戦としてはWBC前から合わせ、5試合連続の安打となった。この日は4打数1安打で、オープン戦の成績は打率.333、3打点、1本塁打となった。

 レッズの開幕投手に決まっている左腕のアンドリュー・アボットの投球に苦しんだ。2回無死からの第1打席は93.8マイル(約150.9キロ)直球に押し込まれ、左飛に倒れた。4回1死からの第2打席はカウント3―0から92.7マイル(約149.2キロ)直球をスイングしたが、打球は内野への力ない飛球に。相手内野陣がお見合いして落球し、記録は一塁手の失策となり出塁した。

 5―2の5回2死からの第3打席は、93.4マイル(約150.3キロ)外角直球にバットは空を切り、空振り三振。それでも投手が代わった4打席目で確実に結果を出した。左腕・モルのシンカーを捉えて右前安打を放ちし、代走を送られて交代した。確実に次につながる1本を出して、出番を終えた。

 この試合を入れ、開幕まで残り3試合。状態は確実に右肩上がりとなっている。ホワイトソックス再合流後、初の実戦となった17日(同18日)のアスレチックス戦では左中間芝生席に「メジャー1号」を放った。19日(同20日)のダイヤモンドバックス戦でも3打数1安打をマーク。安打を出し続け、開幕へと向かう。

 WBCでは全5試合に出場し19打数4安打、打率・211、1本塁打、5打点に終わり「今でも悔しい思いがあるし、もっとできることあったんじゃないかというのはある」と話していた。悔しさを成長の糧とする村上の、新たなシーズンが間もなく幕を開ける。

この記事のフォト

「村上宗隆」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年3月22日のニュース