「どの球も良く見えた」大谷翔平の球受けた捕手ラッシングも状態の良さお墨付き「完璧にかなり近かった」

[ 2026年3月19日 07:24 ]

オープン戦   ドジャース―ジャイアンツ ( 2026年3月18日    米アリゾナ州 )

<ドジャース・ジャイアンツ>4回まで無失点の大谷(左)はラッシングと話す(撮影・沢田 明徳)  
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が18日(日本時間19日)、ジャイアンツとのオープン戦に先発登板し、4回1/3を1安打無失点に抑えた。昨年のワールドシリーズ第7戦以来の実戦登板となったが、直球は最速99.9マイル(約160.7キロ)をマーク。球を受けたダルトン・ラッシング捕手(25)も状態の良さを絶賛した。

 ラッシングは大谷について「正直、すべてが本当に良く見えた。全ての球種を使っていたし、どの球もとても良く見えた。スプリットも良かった」と絶賛。「今後に向けては、2ストライクを取った場面で、その球でもう少し空振りを取っていけるようにしていきたいと思っている。でも全体として、彼は本当にいい状態にある」と課題も少ないとした。

 WBCを終えてチームに復帰後、最初の登板で圧巻投球を見せたことにも「彼に関しては、驚きはない。本当に驚かない」と大谷なら驚かないと笑い「彼が何をできるかは、誰もが分かっている。彼がマウンドに上がる時、毎回完璧を求めていることも、みんな分かっている。そして今日は、その完璧にかなり近かったと思う」とほぼ完璧な内容だったとうなずいた。

 昨年、投手として復帰した時よりも球種の幅が増えていることも「今年マウンド上で彼が何をやりたいと思っているかの表れでもあると思う。彼が人生のあらゆることに対して高い基準を持っているのは、みんな知っている。今年、彼はサイ・ヤング賞を争いたいと思っている」と大谷の意欲の高さにリスペクトを示し「だから、自分もそのすぐそばで、それをやり遂げるのを助けたい」とサポートを約束。「そのためには、いくつかの球種だけではなく、もっと多くの球を使えるようでなければいけない」とまだまだ伸びしろもあるとした。

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