【侍ジャパン】鈴木誠也「最後の最後に迷惑をかけて申し訳ない」初回の走塁で右膝痛め交代 悔しい終戦

[ 2026年3月15日 14:55 ]

第6回WBC決勝ラウンド 準々決勝   日本5ー8ベネズエラ ( 2026年3月14日    ローンデポ・パーク )

WBC準々決勝<日本・ベネズエラ>初回、二盗に失敗し負傷交代する鈴木(撮影・沢田 明徳)    
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表「侍ジャパン」は準々決勝でベネズエラに5―8で敗れて連覇を逃した。「3番・中堅」で出場した鈴木誠也外野手(31=カブス)は、初回に二盗を試みた際に右膝を痛めて森下と交代した。場内には「右膝に違和感。引き続き状態を見ていく」とアナウンスされた。

 1死から四球で出塁。2死後、打者・岡本の時に果敢に二塁へスタートし、頭から滑り込んだ。微妙なタイミングで一度はセーフと判定され立ち上がったが、プレー続行は厳しく、顔をしかめ、足を引きずりながらベンチに戻った。大谷と小園に体を支えられながら階段を下りベンチ裏へ。リプレー検証で判定もアウトに覆り、2回の守備から森下が中堅に入った。

 試合後は「最後の最後にみんなに迷惑をかけて申し訳ないという気持ち。悔しい気持ちは残ったが、またリベンジできるようにやっていきたい」と気丈に話した。ケガの状態については「まだ、検査も全くしていない状況。明日、アリゾナに帰ってカブスで診断してという形になると思う」と話した。

 2年後のロサンゼルス五輪については「先のことはなんとも言えないが、選んでもらえるなら、もし、行けるのであればもちろん行きたい」と意欲を見せた。

 前回大会はケガでで出場できなかった。この試合前の会見では「どのチームが来ても自分たちの野球をやる。ケガしたときからずっと次の代表に選ばれるのであれば、しっかり出てチームに貢献して、同じように優勝を味わいたいなと思っていたし、ケガなく出場できてうれしく思う。優勝するチャンスがあると思うので、そこに向かって頑張りたい」と決意を語っていた。前回大会の無念を晴らすように1次ラウンドでは3試合で9打数3安打2本塁打5打点と躍動。この日も第1打席で四球を選んで出塁したが、またしても不運に見舞われた。

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