阪神・中川勇斗 開幕戦左翼は譲らん OP戦本塁打、打点、安打、打率のチームトップ4冠だ

[ 2026年3月15日 05:15 ]

オープン戦   阪神7―1広島 ( 2026年3月14日    マツダ )

<広・神>3回、2ランを放った中川(撮影・亀井 直樹)
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 結果で答えを出す。阪神の中川がオープン戦2号2ランを含む3安打3打点の大暴れ。勝率・750の阪神で、2本塁打、7打点、10安打はチームトップ。打率・370もチーム20打席以上の選手の中で首位と、堂々の“虎4冠”で開幕左翼スタメンに大きく前進した。

 「自分のスイングができている。練習でやっていることがいい感じで出ていると思う」

 逆風にも負けない一撃だった。3回1死一塁。左腕・高の131キロ変化球をとらえ、左翼スタンドに運んだ。2試合ぶりの一発に7回は右前適時打。3日の日本代表との強化試合から7試合連続で3番に入り、打席での存在感も試合を重ねるごとに増してきた。

 「相手のこともあるから、あまり言いたくないですけど、待った球をしっかり打てていると思う」

 この日、SGL尼崎ではドラフト1位・立石(創価大)が復活に向けて、動き出した。それでも「人のことを考える立場じゃない。自分のことをやっていくだけ」と中川。前だけを見て、全力でスイングするのみだ。(鈴木 光)

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