ソフトバンク ドラ2・稲川竜汰 開幕1軍へリリーフテスト 倉野コーチ「ピンチでの姿も見たい」

[ 2026年3月14日 06:00 ]

ソフトバンク・稲川
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 ソフトバンクのドラフト2位新人・稲川(九州共立大)が、残りのオープン戦期間中にリリーフでの開幕1軍入りを懸けた“適性テスト”に臨む。

 ここまで4試合に登板し、計4イニングを1安打1四球無失点。自己最速を更新したMAX154キロの球速を武器に5三振を奪うなど結果を残している。4試合は全てイニング頭からの投球だったが、首脳陣は走者を置いた場面からの投球も見ていく方針。倉野投手コーチは「今の時期だから言えることですが、もっとピンチでの姿も見たい。いろんな場面で見てみたいと思わせるパフォーマンスを見せてくれている」と期待して話した。さらに連投など、さまざまな起用を試していく。

 小久保監督は9回をパーフェクトに抑えた12日の巨人戦後に「全然、悪い姿を見ていない。逆にちょっとランナー出た時がどうなんかなというところもありますけど」と話していた。稲川も「どんな内容でもゼロで帰ってこようと思って投げています。(1イニングであれば連投も)全然いけます」と意欲的だった。

 藤井が右肘手術を受けて今季絶望、松本裕は日本代表としてWBCに出場中だ。中継ぎ陣の救世主となり得るルーキーが、堂々のマウンドさばきでさらなるアピールを狙う。

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