古田敦也氏 大谷翔平の二刀流挑戦に悩む栗山監督への助言「背中を押す側にはなったかも」

[ 2026年3月3日 19:51 ]

古田敦也氏
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 元ヤクルト監督の古田敦也氏(60)が3日、フジテレビ系「旬感LIVE とれたてっ!」に生出演し、ドジャース大谷翔平投手の二刀流挑戦にまつわるエピソードを明かした。

 大谷は花巻東を卒業後、日本ハムに入団。当初は直接メジャー挑戦の意向が強かったが、栗山英樹監督(当時)から、二刀流への挑戦を持ちかけられたと言われる。

 一方で、スタジオの画面には「実は古田敦也が生みの親!?大谷の二刀流」と映し出された。真意を聞かれた古田氏は、「関西テレビの悪いところでね、僕ね、“生みの親”なんて一言も言っていません」と否定。「今日も来て、びっくりしました」とも話した。

 一方で、番組ではあるエピソードを紹介した。大谷が1年目だった13年の春季キャンプで、栗山監督からの真剣な相談に、古田氏が「そりゃ両方やらせるしかないっしょ」と答えたというもの。古田氏は「これは本当です」と返した。

 当時は解説者の間でも、野手に専念すべきという声が多かったという。古田氏も「体力的に非常に難しいんですけど」としつつも、そのポテンシャルには目を見張ったと回顧した。「僕もキャンプに行って、実際にホームランをバンバン、バックスクリーンに打って、ピッチングをすれば150キロ以上投げてるんですよ」。そんな中、古田氏が栗山監督をインタビューするタイミングがあったという。古田氏の助言は、そのインタビュー後だった。

 「僕がインタビューで行ったんですけど、マイクを取った後に“どうしたらいいかなあ?お前、どう思う?”と言われたので、“栗さん、両方やらせるしかないですよ。壊れるまでいきましょう”と。ちょっと言い方は悪いけど、“こんな凄いやつはいないですよ”と。“だよな?俺、両方いけると思うんだよ”とおっしゃっていたので、ちょっとはホントにアドバイスになった」

 あらためて古田氏は「背中を押す側にはなったかもしれないけど、生みの親じゃない」と否定。「それは栗山さんです」と話していた。

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