オリックス・九里亜蓮 熱のこもったプルペン60球で“宮崎締め”「3月27日にいいパフォーマンスを…」

[ 2026年2月27日 19:00 ]

試合が中止となり、ブルペンで投げ込む九里(撮影・長嶋 久樹)
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 先発が予定されていた27日の韓国ロッテ戦(SOKKEN)が雨天で流れたオリックスの九里亜蓮投手(34)がブルペンで熱のこもった投球を見せた。途中からは打者を立たせての60球。今キャンプではナックルを積極的に投げていたが、この日は昨季はほとんど投げていなかったスローカーブも試投。「初球もそうだし、追い込んで不意を突くボールにもなる。いろんな使い方をできれば」と探究心の強さを口にした。

 キャンプ初日に350球を投じるなど、今春ブルペンでの投球数は1250に達した。「いろんなことを試しながら、その中で結果と内容ですかね。開幕の日、3月27日にしっかり自分がいいパフォーマンスが出せる状態に持っていきたい」

 広島時代の24年以来、2度目の栄誉に向けた意欲をあらためて口にしたオリの鉄腕。昨年つとめた宮城がワールドベースボール・クラシックに参加するため、山下との一騎打ちという様相だが、岸田監督は「(開幕への意欲は)感じます。初日から感じています。シーズンを長い目で見た時に、オリックスにとって何が一番最適なのか、おのおのの役割、チームの役割、意味、チームが全員で勝つためにマネジメントを考えていきたい」との考えを示した。今後の調整を見極めつつ、チームにとってベストの結論を下す。

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