オリックス 新外国人ジェリーが対外試合で2回零封デビュー 身長2メートル13右腕「全球種投げた」

[ 2026年2月27日 05:05 ]

球春みやざきベースボールゲームズ   オリックス0―0西武 ( 2026年2月26日    SOKKEN )

<オ・西>オリックス先発のジェリーは2回を無失点(撮影・長嶋 久樹)
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 上々の無失点“デビュー”だ。オリックスの新外国人投手、ジェリーが26日の西武との練習試合(SOKKEN)で対外試合初登板した。先発で2回を投げ最速149キロ、被安打1の無失点と危なげない投球を披露した。

 試合は4回終了時で降雨ノーゲームとなったが、披露した投球に偽りはない。MLB史上最長身2メートル13に加えて、長い腕。2回に12球粘りながらも投ゴロに仕留められた外崎は「デカいので、めっちゃ近く見えますね」と脱帽した。

 決して剛球タイプではなく、高低、内外を丁寧に突いてゴロを量産するタイプだ。「あれが自分のスタイル」とうなずくが、キレ味も十分。初回1死一塁では3番・渡部をカウント1―1から膝元のシンカーでバットをへし折り、投ゴロ併殺打に料理した。岸田監督も「カットボールとかも高めに投げて高低を使っていますし、横の揺さぶりもある。いいんじゃないですか」と高く評価した。

 西武と最初に対戦するのは3月31日からの開幕2カード目。「精度を上げていかないといけないけど、そうすれば同じリーグの打者をもう少し打ち取りやすくなる。全球種を投げたよ」。相手が分析してもその上を行く。言葉に自信がみなぎった。 (石塚 徹)

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