ロボット審判で3回終了までに5連続で判定覆る パイレーツ-レッドソックス戦 球審にとって厳しい一日

[ 2026年2月26日 09:07 ]

ロボット審判に対するリクエストのリプレー検証結果が映し出されたビジョン
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 フロリダ州フォートマイヤーズで行われたパイレーツ対レッドソックスのグレープフルーツリーグの試合で、ミッチ・トルゼイアック球審が自動ボール・ストライク・チャレンジシステム/ABS(ロボット審判)によって、5つの判定を連続して覆されるという出来事があった。ニューヨーク・ポスト紙が25日(日本時間26日)に報じている。

 最初に判定が覆されたのは初回だった。パイレーツの捕手エンディ・ロドリゲスが、カーメン・ムロジンスキーの投球に対するボール判定をチャレンジ。ABSの映像では、その投球がほぼ真ん中を通る明らかなストライクだったことが示された。NESNで実況を務めるトム・キャロンは、「あれは、ほとんどど真ん中でしたね」と指摘。放送中、トルゼイアック球審にとって厳しい一日になっていることをたびたび強調した。

 「2つは明らかでした。1球はど真ん中で、もう1球は2インチ(約5.1センチ)外。『今日は最悪の日だし、それが誰の目にも分かってしまっている』という状況ですよね」と、キャロンは解説している。

 トリプルA所属の球審で、メジャーリーグの試合を裁く機会を得たトルゼイアックは、3回終了までに5つの判定をABSによって覆される結果となった。その後、ある判定がABSで支持されると、スタンドからは皮肉交じりの拍手が送られた。

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