広島 先発・栗林良吏が新スタイルで2回零封 無死一、二塁から北村を外角直球で注文通りの遊ゴロ併殺

[ 2026年2月24日 05:05 ]

オープン戦   広島1―4ヤクルト ( 2026年2月23日    浦添 )

<オープン戦 ヤ・広>先発し力投する栗林
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 今季から先発に転向する広島・栗林が、今春の実戦初登板で新スタイルを披露した。先発として2回を3安打無失点。2回無死一、二塁では「(昨季までは)走者が出たら三振を狙うというのが多かった中で、ゴロが欲しいなと考えるようになった」と北村を143キロの外角直球で注文通りの遊ゴロ併殺に斬った。

 昨季まで通算271試合に登板して134セーブの右腕は、救援では直球とフォークが主体だった。この日は全29球中、カットボールが最多の11球で直球は8球。アウトを全てゴロで奪った。「本当は真っすぐ(主体)で押したかったが、早打ちだったので」と悔しがった6年目の29歳だが、新たな引き出しを見せた形。新井監督は「高い意識を持ってやってくれているのは良いこと。こっちから見たら上々」と頼もしそうに話した。 (大林 幹雄)

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