吉井理人氏「決勝から逆算…」 23年WBC決勝戦で先発予定だった投手を告白!栗山監督の言葉で変更に

[ 2026年2月16日 12:58 ]

23年WBCで投手コーチを務めた吉井理人氏
Photo By スポニチ

 23年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の投手コーチを務めた吉井理人氏(60)が、16日までに更新されたヤクルトソフトバンクでも活躍した元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏のYouTubeチャンネル「イガちゃんねる~五十嵐亮太の人生は旅だ~」にゲスト出演。23年WBCの決勝戦で先発登板する予定だった投手の名前を実名告白した。

 五十嵐氏から「ローテーションを組むのは決勝から逆算するのか…どういう感じだったんですか?」と切り出した。

 吉井氏は「自分の場合は決勝から逆算していく。監督に“これでいきましょう”と出しましたね」と返答した。

 23年の決勝・米国戦では今永昇太投手が先発を務めた。その後は戸郷翔征投手、高橋宏斗投手、伊藤大海投手、大勢投手、ダルビッシュ有投手と継投。最後は大谷翔平投手が試合を締めて“世界一”を奪回した。

 しかし本来の計画では違ったという。「準々決勝がアメリカに行くための一番大事な試合だった。大谷と伊藤大海でやっつけようという計画だった。決勝に行くとダルビッシュと大谷がもう投げられないという情報があった」と明かした。

 そのため「準決勝は山本由伸、決勝は佐々木朗希」というローテ-ションを組んでいたことを告白した。

 しかし準々決勝勝利後に栗山英樹監督から「絶対に決勝に行きたいので、準決勝は日本で一番良い2人のピッチャーを注ぎ込みましょう」という提案があった。準決勝に佐々木朗希投手、山本由伸投手の登板が電撃決定した。

 「監督も考えてるプランが途中で変わる。決勝はその時に考えました。監督も“決勝は俺が責任を取るから!”と言うんですけど、ピッチングコーチとしてもそう言われても…って感じじゃないですか」と苦笑いしながら回想した。

 五十嵐氏は「最初のイメージ通りにはいかないんですね」と納得した表情を見せた。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

この記事のフォト

「WBC 2026速報|侍ジャパン最新情報・大谷翔平ら注目選手・日本戦ほか日程&放送情報【第6回ワールド・ベースボール・クラシック」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年2月16日のニュース