ロッキーズ・菅野 ブルペンで正捕手相手に41球「自分を知ってもらうことを意識した」

[ 2026年2月14日 05:00 ]

ブルペンで投球練習するロッキーズ・菅野
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 ロッキーズ・菅野智之投手(36)が13日(日本時間14日)、米アリゾナ州スコッツデールでのキャンプ2日目にブルペン入りし、変化球を交えて41球を投げた。登板後は「(感触は)悪くはなかったと思います」と語り、新天地でのアピールに加え、3月のWBCに向けて順調ぶりをみせた。

 紫色のユニホーム姿で右腕を振った。正捕手グッドマンが受ける中、制球良く直球、ツーシーム、スライダーに加え、鋭く落ちるスプリットがさえた。途中、コーチとはツーシームの握りを確認し、終了後には、シェイファー監督と話す場面もあった。

 「今日はキャッチャーのグッドマンが受けてくれたので、まずは自分を知ってもらうということを意識しました。全球種をまんべんなく投げて、自分のボールを見てもらいました」と菅野。仕上がり具合については「現段階で評価するのは難しいですけど、来週のライブBP(実戦形式の登板)を投げてみて、どう感じるかというところじゃないですかね」と冷静に語った。

 3月には17年以来9年ぶりのWBC出場が待つ。16日(同17日)にライブBPに登板した後、17日(同18日)の練習後にキャンプ地を離れて侍ジャパン宮崎合宿へ合流予定。メジャー組では一番乗りでの合流となり、3月2日の強化試合オリックス戦(京セラドーム)で登板を目指す。そのまま中5日で、WBC1次ラウンド3戦目となる3月8日オーストラリア戦(東京ドーム)に向かうことになる。「チームの中で色々な役割があると思いますが、まずは自分が一番、試合で結果を残すことだと思っています。任された試合で、しっかりと“0点”で抑える姿をファンの皆さんに見せたいです」。頼もしいベテラン右腕は、新たな環境に身を置きながら、改めて日の丸を背負う自覚を口にした。

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