阪神・佐藤輝明&森下翔太がWBCへ連打締め 侍ジャパン合流前最後の実戦でともに初安打

[ 2026年2月12日 05:15 ]

<阪神・紅白戦>初回、投手強襲の内野安打を放つ佐藤輝(撮影・椎名 航)
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 WBCに出場する阪神・佐藤輝と森下が、侍ジャパン合流前最後の実戦となった紅白戦で、ともに快音を響かせた。ファンの拍手の中、世界一への出陣式代わりとばかりに、そろって今春実戦初の「H」ランプを点灯させた。

 白組の「3番・右翼」森下は、初回2死で伊藤将から痛烈な左前打。「4番・三塁」佐藤輝も投手強襲安打で続いた。猛虎が誇るアイブラックコンビの今春実戦初の連打は、迫力満点。侍ジャパンでの躍動を予感させた。

 紅白戦前のフリー打撃も圧巻だった。佐藤輝は34スイングで5連発を含む柵越え18本。バックスクリーン上部に当たる特大弾は、宜野座を文字通り震わせた。森下も36スイングで柵越え10本と、順調ぶりをうかがわせた。

 佐藤輝は自らの打球を受けた伊藤将を気遣い、コメントを発することなく、左腕とともに宿舎への車に乗り込んだ。森下は「バットが振れることは当たり前。そもそもWBCは対戦する投手が全く違う」と泰然自若に振り返った。ともに好感触を手に、宮崎へと向かう。(鈴木 光)

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