日本ハムの山崎福也 竜のレジェンド・山本昌氏直伝の「伝家の宝刀」に手応え 

[ 2026年2月11日 12:11 ]

<日本ハムキャンプ>山本臨時投手コーチ(右)からアドバイスを受ける山崎(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムの山崎福也投手(32)が、竜のレジェンドから「伝家の宝刀」を伝授された。

 沖縄・名護キャンプ第3クール2日目の11日、元中日の山本昌氏(60)が臨時コーチとして合流。ブルペンでは50歳まで現役を続け、通算219勝を挙げた左腕から代名詞のスクリューの直接指導を受けた。

 面白いように変化する「新球」に、山崎の表情が緩みまくっていた。午前中に行われたブルペン投球。マウンド後方からマンツーマンで山本昌氏から指導を受ける中、最も手応えを得たのが伝家の宝刀スクリューだった。

 「今まで全く投げたことなかったですけどもう全然、つかんでますね。あとは微調整なんで高めに行くか、低めに行くかって感じですね」

まず、山本氏から「1カ月半後には開幕する。やらなくても良い。あくまでも引き出しとして聞いて」と切り出されて始まったマンツーマン指導。ライン出し、左腕の使い方、体重移動などのコツを伝えられた後、スクリューの握りを伝授された。指の掛け方など次第にコツをつかみ始めると、山本氏も「もう完璧」と山崎のセンスに苦笑いした。

 昨季は20試合に登板し7勝止まり。シーズン途中には中継ぎに配置転換される悔しさも味わった。復活を目指す中、大きな後押しとなる新球が加わりそうで、山崎は「昨年のシーズン終盤から今日という日が本当に良かった」と、感謝を口にした。

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