オリックス・元謙太が支配下復帰へ躍動 半年ぶり実戦で適時打&盗塁

[ 2026年2月11日 05:45 ]

オリックス・元謙太
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 オリックス・元が、今春チーム初実戦の紅白戦で躍動した。白組の「8番・右翼」で出場し、4回1死二、三塁で左腕・寿賀から2点右前適時打。直後には盗塁も決めた。

 「キャンプに来ていること自体が、うれしい。最初の紅白戦に出られたのは、本当に意味がある」

 昨年8月末に腕の付け根から肩のあたりを走る静脈に血の塊ができる「右鎖骨下静脈血栓症」と診断され、死の恐怖と向き合った。オフに育成契約となり、大阪・舞洲では高橋打撃コーチと向き合いながら右鎖骨付近に違和感のない打撃フォームを追求し続けた。約半年ぶりの実戦でアピールに成功。キャンプ終了までの支配下復帰を目標に掲げる高卒6年目の若武者は、「またゼロからのスタート」と表情を引き締めた。 (阪井 日向)

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