JR東日本2年目左腕・洗平 初公式戦で直球魅せる 八戸学院光星で甲子園3度出場

[ 2026年1月23日 05:00 ]

スポニチ大会での公式戦デビューを誓った洗平(撮影・柳内 遼平)
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 社会人野球の「第80回JABA東京スポニチ大会」(3月7日開幕、神宮など)の組み合わせが22日、決まった。26年の活動をもって休部となるパナソニックなど16チームが出場。八戸学院光星(青森)では3度の甲子園出場を果たした2年目のプロ注目左腕、JR東日本・洗平比呂投手(19)は初の公式戦登板を目指す。

 甲子園で名をはせた洗平がスポニチ大会に照準を合わせている。19日から開始したブルペン投球の仕上がりは上々で「ストレートに自信を持っている。思いっきりプレーする姿を大会で見せたいです」と声を弾ませた。

 八戸学院光星では1年夏、2年夏、3年春と甲子園出場に導くも、左肘を痛めた影響でプロ志望届は提出せず。「レベルの高いところでプレーしたかった」とJR東日本に進んだ。1年目の昨年はリハビリ、体のケアに費やし、練習試合4試合の登板に終わった。

 オリックス・田嶋や阪神・伊藤将が腕を磨いた名門。都市対抗予選などで投げる先輩投手の背中から「真ん中付近でファウルを取って、早く追い込むことが大事」とカウント優位に持ち込む重要性を学んだ。コースを狙い過ぎず思い切り腕を振ることで直球、変化球ともに威力は増した。

 高校時代から評価の高かった最速147キロの直球、カーブに加えて投球術に磨きをかけ「先発でイニングを食える投手になりたい」と2年目の飛躍を誓った。(柳内 遼平)

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