辰己、楽天残留決めた 国内FA権行使もオファーなく…「愛のある契約提示」に感謝

[ 2026年1月17日 05:10 ]

楽天残留を決め、契約を更改した辰己(撮影・花里 雄太)
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 楽天から国内FA権を行使し、去就未定だった辰己が残留を決めた。仙台市内の球団事務所で契約。本人の強い希望で契約年数や年俸を非公表とし「愛のある契約を提示してもらい、やりがいしかないような環境をつくってくださって感謝の気持ちです」と笑顔で語った。

 23年オフの契約更改で将来的なメジャー志望を表明。昨季中にはポスティングシステムの利用を球団側に直訴して、認められなかった。改めて挑戦の意思を問われ「野球選手として高みを目指したい気持ちは変わらないですけど、ここ一年に集中することしか考えていないです」と胸の奥にしまった。

 他球団からオファーはなくても「一度FA権を行使して外に出てみて、7年間大切に育ててもらったことを改めて感じました」と強調。色紙には「東北を笑顔に」と記し、「感謝を表すシーズンにしたい。先頭に立っていられるような成績を出した上で本気で優勝したい」と決意を新たにした。(花里 雄太)

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