キム・ヘソン「別のチームに行っても…」「競争しなければ」ドジャース選択に後悔なし 韓国メディア報道

[ 2026年1月15日 12:12 ]

ドジャースのキム・ヘソン
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 3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、韓国代表の1次キャンプに参加中のドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)が“世界最強チーム”で過ごした1年を振り返った。15日、韓国メディア「スポーツ朝鮮」が報じた。

 キム・ヘソンはメジャー組では唯一、サイパンで行われている韓国代表の1次キャンプに参加しており、「アメリカでの練習と感覚が大きく異なります。まず韓国語で会話ができるので、とても楽で良い時間」と語った。

 韓国キウムからポスティングシステムを利用して3年総額1250万ドル(約19億6500万円)で昨季、ドジャースに加入。メジャー1年目は開幕をマイナーで迎え、5月にメジャー昇格。初本塁打を放つなどしたが、左肩を痛め6月末にマイナー降格した。9月にメジャー復帰したもののその後はスタメンを外れる試合が多く、ポストシーズンに入って先発出場はなし。出場はわずか2試合にとどまり、打席に立つことはなかった。

 それでもドジャースが2年連続でワールドシリーズ制覇を果たし、“世界最強チーム”で過ごした1年を振り返り「本当に見て学ぶことが多かった。また、ただ良いと思うだけでなく、その中で自分がどのように生き残り、成長するか考えるようになった」と語った。

 選手層が厚く、タレント揃いのドジャースでなく、別のチームと契約していたら、もっと出場機会が得られたかもしれないが、キム・ヘソンは「そういう考えは一度もしたことがありません」と首を振り「なぜなら、別のチームに行っても、私がレギュラーになれるという保障もなく、また競争をしなければならないからです」ときっぱり。「競争をしなければならないなら、自分が好きなチーム、最高のチームで競争して勝ち抜くことに挑戦してみようという気持ちで行きました」と語り「別のチームに行っていればもっとうまくいったかもしれない、そんな考えは一度もしたことがありません」とドジャースを選択した後悔は一度もないと言い切った。

 キム・ヘソンは今後、サイパンでの1次キャンプを終えた後、韓国に戻り、ドジャースの春季キャンプに向けて渡米する予定という。

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