5年目の日本ハム・有薗 中学時代以来の外野挑戦 レギュラー狙って「幅広げる」

[ 2026年1月13日 06:00 ]

レフトでノックを受ける有薗(撮影・五島 佑一郎)
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 日本ハムの5年目・有薗直輝内野手(22)が12日、千葉・鎌ケ谷で自主トレを行い、左翼の定位置でノックを受けるなど、外野守備練習にも取り組んだ。昨年8月13日のロッテ戦でプロ初安打&初打点をマークしたスラッガーは「中学生の頃とかは外野をやっていたんですけど、打球勘とかやっていないと分からなくなってきた」と振り返った。

 三塁を本職とする大砲候補の“覚醒”に新庄監督も期待する。昨季は12試合出場で打率・226、3打点ながら、2軍では打率・306、18本塁打の2冠に加え、最高出塁率にも輝いた。7日に指揮官が鎌ケ谷を訪れた際に「有薗君の打撃もそろそろ爆発してきそうな気がする。外野もね、面白いかな」と“外野起用”を示唆した。このメッセージに反応する形となった有薗は「元々、言われる前からやろうとは思っていました。幅が広がった方が使いやすいので…。どこでも出られる場所は狙っていきたいです」と貪欲だ。

 勝負の5年目。エドポロなど同学年の大卒選手も入団してきた。「(チームが)優勝を狙っていく中で、僕自身もレギュラーになるためには今年結果を残さないといけないと思ってやっています」。大ブレークを目指し、有薗はあらゆる可能性を模索していく。(小渕 日向子)

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