オリックス・西川龍馬「西垣くん、僕はあなたに何かしましたか?」 楽天戦で襲われた“悪夢”とは

[ 2026年1月13日 17:41 ]

オリックスの西川龍馬
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 日本テレビ系の新春恒例特番「大和地所スペシャル 超プロ野球ULTRA」(後2・00)が11日に放送され、オリックスの西川龍馬外野手(31)がVTR出演。楽天の西垣雅矢投手(26)に対して「僕はあなたに何かしましたか?」と訴えた。

 昨年までの12球団対抗からセ・パ対抗に初めて変更された今回。選手たちが様々な競技にチャレンジする一方で、恒例コーナー「超ULTRAトーク」は健在だった。

 「2025年赤っ恥…やってしまった失敗談」というトークテーマの時だった。

 このコーナーに出演した西垣の“ざんげ”は「タイムに気づかずに…」だった。

 それは2025年3月30日に行われた開幕カードの3戦目、オリックス―楽天戦(京セラD)のこと。

 西垣は5回途中に3番手として登板。この回、西川をカーブで一邪飛に打ち取ったが、イニングをまたいで続投し、7回に再び打席へ西川を迎えた。

 この際、西川がタイムを要求。球審もそれを認めた。だが、マウンドにいる西垣はホーム方向を全く見ておらず、このタイムに気付かないまま投球姿勢に。投げながらようやく気付いたものの“時すでに遅し”で、焦ったばかりに投球が西川目がけて一直線に向かってしまった。

 「振り返ったら3人(西川、捕手、球審)とも立ってて。えっっっ!と思って。ヤバいと思ったらそっち方面(西川)に飛んでいった」と悔やむことしきりの西垣。マウンドで慌てて帽子を取り、「すいません!!!」とすぐに謝罪したが、顔面蒼白状態だった。

 西川がとっさによけたためボールが当たることはなかったが、仮に当たっていたとしてもタイム中のため死球にはならず“当たっただけ”の当たり損という西川にとっては痛い結果になるところだったが、何とかそれは回避されたのだった。

 だが…。

 「そのあと、本当にデッドボール当ててしまったんです…。その打席です」と西垣。実はこの打席の4球目に投じた4球目、149キロ直球が西川の右肘付近に当たり、死球になってしまった。

 ここで“被害者”の西川がVTRに登場。

 「最初すぐタイムかかると思ってた。で、あれよあれよと。ちょっとよけてホンマにそこに来た。よけてなかったら普通に多分当たってるんで」と説明した西川はカメラを見つめながら「西垣くん、僕はあなたに何かしましたか?」とコメント。「そのあとしっかり当てられて。しかもまあまあ痛かったんで。来年(2026年)はしっかりストライクゾーンでよろしくお願いします」と笑顔で頭を下げて西垣にメッセージを送った。

 これを見た西垣は「もう本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんで…。来シーズン(2026年)始まったら一番に謝りに行きたいと思います」と恐縮しきりだったが、即座にまだ謝罪していないことにツッコミを入れられて苦笑いしていた。

 

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