カブスが強力先発陣形成 マーリンズから昨季8勝のカブレラ獲得 ダルとのトレードで獲得の超有望株放出

[ 2026年1月8日 08:39 ]

マーリンズのエドワード・カブレラ(AP)
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 カブスは7日(日本時間8日)、マーリンズから1対3のトレードでエドワード・カブレラ投手(27)を獲得したことを発表した。カブスのナンバーワンプロスペクトでもあるオーウェン・ケイシー外野手(23)を含め、若手3選手がマーリンズへと移る。

 カブレラは15年にマーリンズと契約を結び、21年にメジャーデビュー。出場試合数、投球回数を着実に伸ばし、今季は26試合の登板で137回2/3を投球。キャリア最多の8勝(7敗)をマークし、投球回数を大きく上回る150奪三振を記録した。アストロズと3年総額5400万ドル(約84億7800万円)で契約した今井達也の争奪戦にも参戦していたと見られるカブスにとっては、強力な先発投手を補強した形となった。

 球団の超有望株を放出し、着実に先発陣を補強した。ケイシーは20年のドラフト2巡目(全体45位)でパドレスに入団。同年オフにダルビッシュらとのトレードでカブスに移籍した。今季、メジャーデビューを果たし、12試合に出場。打率.192、1本塁打、4打点を記録し、今季の飛躍が期待されていた。22歳のクリスチャン・ヘルナンデス内野手、18歳のエドガルド・デレオン内野手とともにマーリンズへと移る。

 昨季、5年ぶりのポストシーズン(PS)進出を果たしたが、ナ・リーグ地区優勝決定シリーズ(DS)でブルワーズに敗れ、9年ぶりのワールド・チャンピオンの座は逃した。昨季チーム最多の14勝をマークした左腕のボイドを筆頭に、今永昇太、ジェームソン・タイヨン、昨季メジャーデビューを果たし11勝をマークしたケイド・ホートンなど強力先発陣にさらなる厚みを加える補強。野手のさらなる補強も噂されているカブスが頂点への本気度を示した。

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