江川卓氏 村上宗隆の契約が日本のマスコミの予想を下回った理由「メジャーは待つ野球を…」

[ 2026年1月8日 15:22 ]

江川卓氏
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 元巨人江川卓氏(70)が自身のYouTube「江川卓のたかされ」を更新。所属球団が決まってメジャー挑戦のスタートを切った3人の日本人について語った。

 ホワイトソックス入りした村上宗隆内野手(25)は、総額3400万ドル(約53億3800万円)の2年契約。下馬評よりも“小さな”契約となった。

 日本のマスコミが予想した評価より低い理由として、米メディアは「空振りの多さと守備の不安」を挙げている。

 江川氏は「日本のマスコミの評価が高かったのは若い3冠王だから」と指摘した。

 村上の直近3シーズンの平均三振率は約28%。メジャー全体の平均22・2%を大きく上回る。

 江川氏は「メジャーは待つ野球をしない。初球からストレート狙いで打っていくので三振は減る」と説明。対して日本はボールを見ることで次の打席や次の打者につなげたりすると主張。ドジャース・大谷翔平の三振数が多いのもそれが一因だと続けた。

 「(積極的に打っていく)メジャーの評価法と日本のマスコミの評価基準がちょっと違う。そこが年数の短さなど(契約)につながった」と説明した。

 米データ会社は村上の1年目の成績を「打率・221、31本塁打」と予想。この数字に関しては「いいところ」と同意し、「率を上げると本塁打はもう少し減る」と指摘した。

 

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