阪神OB赤星憲広氏 4年連続春季Cで臨時コーチ 昨年の盗塁数激増もたらした指導力で機動力強化へ

[ 2026年1月8日 05:15 ]

2025年2月6日、臨時コーチを務めた赤星氏(右端)
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 阪神OBの赤星憲広氏(49=スポニチ本紙評論家)が、今年も2月の沖縄春季キャンプで臨時コーチを務めることが7日、分かった。岡田彰布前監督時代の23年から4年連続となり、第1クール中を予定している。

 新人から5年連続の盗塁王に輝くなど通算381盗塁は球団最多。藤川監督になった昨年も2月6日から2日間指導し、24年に12球団中11位だったチーム盗塁数41を、リーグ最多で12球団2位の100まで押し上げた。機動力も2年ぶりリーグ優勝の大きな原動力となった。特に21年盗塁王の中野には「アウトになってもいいからどんどんチャレンジしてほしい」と背中を押し、24年の6から25年は19へと復活させた。

 今年のルーキーも機動力を武器とする選手が多い。中でも、関西独立リーグで2年連続の盗塁王に輝いた育成ドラフト2位の山崎(関西・兵庫)は、同じ右投げ左打ちの外野手でもあり赤星氏が目標の選手。著書も読み込んでおり、5日の入寮時には「お会いできたら聞けるだけいっぱい聞いてみたい」と熱望していた。「赤星塾」がチームのさらなる機動力強化をもたらす。

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