選抜甲子園出場は微妙な状況…横浜の「ドラ1候補」織田翔希は熟考の末、今年の漢字を「一」に決定

[ 2026年1月7日 14:00 ]

「今年の漢字」を考える織田(撮影・柳内 遼平)
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 昨秋関東大会で8強入りした横浜(神奈川)が6日、横浜市内のグラウンドで今年初練習を行った。

 今秋ドラフト1位候補の最速154キロ右腕・織田翔希(2年)は「もうやるしかない。絶対に勝つんだという気持ちが改めて強くなりました。ブルペン入りは今週末にあるかもしれない。指先の感覚を研ぎ澄ましていきたいです」と意気込んだ。

 今年の選抜出場校の発表日は1月30日。昨秋の関東大会は8強止まりで、選出は微妙な状況だ。そんな難しい状況で高校ラストイヤーがスタートした。

 記者は各校の年始取材で今年の漢字を聞いている。織田にも同様の質問をすると「うーん…」と唸った。同じくドラフト1位候補に挙がる山梨学院の最速152キロ右腕・菰田陽生は「勝」に決めたことを伝えると、さらに「うーん…」と熟考。悩みに悩んだ末に「一」に決めた。

 「一番、一流、一位にこだわりたい。やっぱり“一”にこだわった先に(神奈川大会、甲子園の)優勝も生まれると思います。行動でも誰よりも早く動くとか、人一倍頑張りたい」

 テーマは「一」。そして昨秋から背番号も1を背負っている。

 「やっぱり10番とは全く別物の背番号だなと感じています。着けさせてもらって“これほど責任重大な背番号なのか”と。うれしさの気持ちもありますし、チームを勝たせないといけないという責任感もありますね」

 繰り返すが出場校発表は1月30日。目標の「一」を達成するために織田は吉報を心待ちにしている。(柳内 遼平)

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