ヤクルト・45歳石川 25年連続勝利達成ならクレメンス超え単独世界最長「必死になって頑張ります」

[ 2026年1月5日 05:30 ]

「秋田を元気に!!」と書き込んだヤクルト・石川(撮影・小野寺 大)
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 元気な姿で故郷を盛り上げる。ヤクルト・石川が石山、阪神・石井とともに秋田市内で交流イベントを開催。目標には「秋田を元気に」と書き込んだ。

 「元気を与えられるように必死になって頑張ります。毎年このようなイベントにユニホームで参加できるように頑張りたい」。1年目から24年連続勝利中の現役最年長45歳。25年となればロジャー・クレメンス(ヤンキースなど)を抜き、単独世界最長記録となる。バットでも谷繁元信(中)の27年に次ぐ、1年目からでは単独2位となる24年連続安打中。「野球選手なら欲張ってやりたい。続けられているところは続けていきたい」と投打ともに貪欲に狙う。

 同郷の大先輩に刺激を受けた。落合博満氏が公式YouTubeで左腕を絶賛。中6日での登板を勧める言葉もあり「そう言ったのを僕も拝見させていただいた。光栄」と喜んだ。このオフも投げ込んでおり「2月1日にしっかり投げられる準備をする。アピールです」と意欲を示す。

 深刻なクマ被害に悩まされ、屋外での活動がままらない秋田の子供たちの思い出になればと、今回初めて野球教室以外のイベントを開催した。「ああいう選手になりたい、と思ってもらえるように」と思いを新たにした。

 通算200勝へ、あと12勝。「監督に使いたいなと思ってもらえるような準備と結果を残したい。200勝という目標があるので、しんどいことも頑張れる原動力になる。肩肘ぶっ壊れるまで投げたい」。果敢に挑む大ベテランが、故郷に明るい話題を届け続ける。(小野寺 大)

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