年男の決意!逆襲のライアン 近年不振も池山監督の“愛のムチ”に応える!ヤクルト投手陣の大黒柱に

[ 2026年1月4日 05:30 ]

創価大で自主トレを行った(左から)ヤクルト・山崎、巨人・門脇、ヤクルト・小川、日本ハム・田中(撮影・西川 祐介)
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 午(うま)年の大黒柱が先頭を走ってチームを引っ張る。ヤクルト・小川が3日、母校の創価大で始動。5月に36歳の誕生日を迎える年男として「粘り強く1年間戦いたい。マウンドでチームを引っ張ることが大事」と思いを新たにした。

 ムチに応える。24年は12試合、昨年は13試合の登板にとどまり「悔しいところもある」と受け止める。2軍降格も味わい、試行錯誤を続ける中で前を向かせてくれたのは昨季まで2軍を率いた池山監督だ。「頑張れよ、とお尻を叩いてもらったり、そういうお声がけをしていただいた。一緒にみんなで上がっていくのが楽しみ」。雪辱に燃え、今季のフル回転で恩返しを期した。

 若駒にはまだまだ負けていられない。「若い選手と一緒になって負けないという気持ちも大事。思い切ってグラウンド上で動けるように最大限準備していきたい」。オフは変化球の握りの改良や投球フォームのタイミングなどを模索。「成長のチャンスは、どこに転がっているか分からない」と常に進化の道を探っている。

 「池山監督指揮の下、また新しいチームになって生まれ変わると思う。若い選手もたくさんいる。一緒に成長していけるように貪欲にやっていきたい」。昨季最下位からの逆襲へ、ライアンが背中を見せる。(小野寺 大)

 ≪ドラ3山崎「プロ実感」≫ドラフト3位・山崎(創価大)も大学の先輩たちと始動し「この中に入って、プロに入ったなという実感が湧いてきた」と目を輝かせた。大学入学後に捕手から投手に転向した1メートル93の長身右腕。「投手の全てにおいて(小川らから)しっかり吸収して聞いていきたい」と成長を誓った。

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