岡本和真獲得から撤退か、積極補強継続か パイレーツが今季17本塁打オハーンと2年45億円で契約合意

[ 2025年12月24日 07:42 ]

ライアン・オハーン(AP)
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 パイレーツがFAとなっていたライアン・オハーン内野手(32)と契約に合意したと23日(日本時間24日)、米メディア「fansided」のロバート・マレー記者はじめ、複数の米メディアが報じた。同記者によると契約は2年2900万ドル(約45億2000万円)で各シーズンに50万ドル(約8000万円)のインセンティブが付くという。

 同内野手は2014年のMLBドラフト8巡目(全体243位)でロイヤルズに入団し、18年にメジャーデビュー。今季途中にオリオールズからパドレスに移籍し、自己最多の144試合に出場した。両球団合計で打率.281、17本塁打、63打点をマーク。移籍直前には自身初のオールスターゲーム出場も果たした。メジャー通算では740試合の出場で打率.252、84本塁打、313打点を残している。

 一塁を守るオハーンの移籍は巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を狙う岡本和真の動向にも影響を与えることになる。パイレーツは今季、サイ・ヤング賞右腕ポール・スキーンズを擁しながら、71勝91敗でナ・リーグ中地区最下位に終わった。最大の要因は打力不足で、2014年以降にシーズン30本塁打以上を記録した選手は1人。今季もチーム最多本塁打はオニール・クルーズの20本だった。

 長打力のある打者の補強が命題で、今オフすでにレイズから今季31本塁打を放ったブランドン・ローをトレードで獲得。岡本とも「複数回のオンライン面談」を行っていると報じられてきただけに、さらなる補強に動くのか、撤退の方向なのかが注目される。

 

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