2年連続「球王」ソフトバンク嶺井が伊藤匠2冠と対局も敗戦… 勘定奉行クラウド杯球王決定戦2025

[ 2025年12月18日 21:35 ]

ガッチリと握手するソフトバンク・嶺井(右)と伊藤2冠(撮影・河野 光希)
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 将棋好きのプロ野球選手による「勘定奉行クラウド杯球王決定戦2025」(スポーツニッポン新聞社主催、勘定奉行クラウド特別協賛、エンスカイ協賛)が18日、都内で行われた。

 
 今年で6回目を迎えた「将棋の宴」は、ソフトバンク・嶺井博希捕手(34)が制し、2年連続で球王の座に就いた。優勝の“ご褒美”として、野球ファンの伊藤匠2冠(叡王、王座、23)と記念対局を行った。
 
 中日のユニホームに身を包んだ伊藤2冠は「目隠し」、角行と飛車の「2枚落ち」で臨んだ。

 タイトル奪取で勢いに乗る嶺井だったが、トップ棋士の前に苦戦。「タイム宣言カード」など特別ルールを使用し、イベント参加者の巨人・丸佳浩外野手(36)、楽天・西口直人投手(29)、西武・長谷川信哉外野手(23)や解説の室谷由紀女流三段(32)らのアドバイスを得ながら駒を進めた。
 
 最後まで粘った嶺井だったが、ハンデ戦の伊藤2冠に敗戦。「参りました」と投了し「桂馬ばかり気にしていて、飛車をとられた時点でちょっと…」と脱帽した。伊藤2冠は「飛車をとれたことが大きかった。今日は選手の皆さんと将棋を指せたし、貴重なお話を聞けた。夢のような時間だった」と振り返った。

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