DeNA決定的デュプランティエが阪神V旅行ハワイ合流「今は寂しいというより、また会えてうれしい」

[ 2025年12月18日 05:00 ]

<阪神優勝旅行> 優勝旅行に参加したデュプランティエは森下との再会を喜ぶ(撮影・大森 寛明)
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 阪神を自由契約となったデュプランティエが、ハワイの優勝旅行に現地で合流した。公の場に姿を現すのは、米国へ帰国した11月2日以来。DeNAとの契約合意が間近に迫る右腕は、祝賀会でナインと熱いハグを交わして再会を喜ぶとともに、別れを惜しんだ。

 「阪神の選手としては最後だが、これが最後じゃない。良い関係を築けているので、これからもコーチや選手は一人の友人として(接したい)。日本球界にいるのか、どこに行くか分からないが、ずっとつながって、友達として会えたらいい」

 来日1年目の今季は15試合に登板して6勝3敗、防御率1・39。高い三振奪取能力を見せたものの、年間を通じて活躍することはできず、今月2日に保留選手名簿を外れた。国内外を問わず交渉を進め、一時はソフトバンク入りが有力とされていたが、急転してDeNAへの移籍が決定的に。来季は同じセ・リーグで優勝を争う可能性がある中でも、デュプランティエは「今は寂しいというより、また会えてうれしいという気持ちが強い」と柔和な表情を浮かべた。

 「みんなに会えて興奮した。シーズンを戦ってきた仲間だし、みんな仲が良くて友達でもある。日本にいて、アメリカに帰って久々に会う友達みたい。本当にみんな“久々だね”という感じだ。今日なんて、みんな子供がいて、いろんな姿を見られて楽しいよ」

 チームよりも1日早くハワイを離れる予定。昨日の友は今日の敵――。26年、グラウンドでの再会となれば、猛虎は笑顔を封印し、全力で打ち崩しにいく。(八木 勇磨)

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