巨人 2メートル1右腕ウィットリー獲得!“大型補強”だ!今オフ2メートル超外国人選手3人目

[ 2025年12月16日 05:00 ]

フォレスト・ウィットリー
Photo By ゲッティ=共同

 巨人が前レイズの最速160キロ右腕、フォレスト・ウィットリー投手(28)を獲得したことが15日、分かった。身長2メートル1の長身で、高い奪三振能力が魅力の先発候補。近日中にも正式発表される。これで今オフ、身長2メートルを超える外国人選手のNPBへの新加入は早くも3人目。日本球界に“大型補強”ラッシュが続いている。

 ビッグニュースが飛び込んできた。巨人にとって待望の投手補強。ウィットリーの獲得が決定し、近日中に正式発表となる見込みとなった。最速160キロが武器で先発として期待される右腕。11月に山口寿一オーナーが「補強ポイントは明らか。先発を中心とした投手陣、それから外野手。岡本がいなくなることもあるので、クリーンアップを打てる野手」としていたが、先発投手の大きな補強となった。

 端正なマスクもさることながら、注目は2メートル1の長身だ。投手として何よりの魅力となるのが角度。長身から繰り出す速球と、シンカー、カットボール、カーブなど多彩な変化球で奪三振能力が高い。22勝を挙げたマイナー通算130試合、計362回で487奪三振と奪三振率12・11を誇る。球団では97、98年に在籍した左腕ヒルマンの2メートル8に次ぐ歴代2位タイの長身が、最大の武器と言っていい。

 16年ドラフト1巡目(全体17番目)でアストロズ入りし、21年に右肘じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)。メジャー通算は13試合のみも24年にメジャーデビューを果たしたばかりで、伸びしろにも期待がかかる。

 ウィットリーの加入で、日本球界の“巨大補強”はさらに拍車がかかった。楽天が14日に獲得を発表したマイナー通算55本塁打の前ツインズの外野手、マッカスカーは2メートル3、113キロ。さらにこの日、DeNAは前パドレスの右腕レイノルズと契約合意し、こちらも2メートル3、113キロだった。今オフこれで2メートル超の選手の新加入は3人目となった。

 今季、12球団にはいずれも2メートルで日本選手最長身のソフトバンク・秋広、広島・菊地を含めて2メートル以上の選手は6人所属していた。2メートル3で最長身だったロッテ・ゲレーロが自由契約となったが、これで早くも来季は8人に。大型選手のビッグウエーブが、日本球界に押し寄せている。

 ▽プロ野球の身長2メートル超選手 過去の最長身は、14年に楽天に在籍した右腕ファンミルの2メートル16。25年の12球団最長身は2メートル3のロッテ・ゲレーロだったが自由契約となり、現時点で来季はDeNA・レイノルズと楽天・マッカスカーの2メートル3が最も高い。また、大リーグの最長身は今季ジャイアンツでプレーしたショーン・ジェレ投手と、ホワイトソックスなど13年まで7球団に在籍したジョン・ラウシュ投手の2メートル11。

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