ロイヤルズ、急成長のマイケル・ガルシアと長期延長へ 25歳三塁手に5年総額89億円+球団オプション

[ 2025年12月13日 07:22 ]

マイケル・ガルシア(AP)
Photo By AP

 ロイヤルズとマイケル・ガルシア内野手(25)が、5年契約に6年目の球団オプションを付けた契約延長を最終調整していることについて、米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が分析している。

 ガルシアは2025年、年俸77万ドル(約1.2億円)でシーズンに臨み、キャリアを一変させる大ブレークを果たした。666打席に立ち、打率.286、出塁率.351、長打率.449を記録。本塁打16本、二塁打39本はいずれもキャリアハイで、三塁打は5本と自己最多タイ。さらに23盗塁をマークし、オールスターに初選出された。

 守備面でも高い評価を受け、主に三塁を守りながら、二塁、遊撃、中堅でも出場。とりわけ三塁では1144イニングでDRS(守備防御点)15、OAA(アウト貢献)18という優秀な数値を残し、ゴールドグラブ賞を初受賞した。

 ガルシアは今オフが初の年俸調停資格取得年で、「トレード・ルーマーズ」は2026年の年俸を約6倍増の480万ドル(約7.4億円)と予想していた。こうした状況を踏まえ、ロイヤルズは早期に契約延長を持ち掛けた。

 現地報道によれば、この契約は5年契約に6年目の球団オプション付きで、ガルシアには総額5750万ドル(約89.5億円)が保証される。オプション行使や出来高条件を含めれば、最大で約8500万ドル(約132億円)に達する可能性があるという。

 ガルシアはもともと2029年まで球団保有権が残っていたが、この契約により2030年までが保証契約となる。さらに2031年の球団オプションを含めると、ロイヤルズは本来ならフリーエージェントとなるはずだった2シーズン分の権利を確保することになる。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年12月13日のニュース