阪神・岩崎が亡き横田さんへの思いを長文投稿「思い出さない。思い続けているから」

[ 2025年11月28日 11:22 ]

2019年9月26日、引退試合で阪神・横田慎太郎さんが見せた奇跡のバックホーム
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 阪神の岩崎優投手(34)が28日、自身のインスタグラムを更新し23年に脳腫瘍で亡くなった同期入団の横田慎太郎さん(享年28)への思いをつづった。

 この日、全国の劇場で横田さんの生涯を描いた映画「栄光のバックホーム」が公開。岩崎は引退試合で見せた奇跡のバックホームをバックスクリーン横で1人で見ていたことを明かし「全身がジーンとする感覚を覚えてます」などと当時の心境を明かした。

 そして、23年にリーグ優勝した際に横田さんの背番号24のユニホームを持って胴上げされたいきさつなども語っている。

 最後はあらためて横田さんの存在の大きさについて「横田のことを思い出すことがあるか?という質問をされることがありますが思い出しません。思い続けているからです。これまでも、これからもです」と締めた。

 【岩崎のインスタグラム投稿全文】
 本日より映画”栄光のバックホーム”が公開ですね。
 写真は引退試合、守備についたときの横田です。
 自分はみんなとは離れバックスクリーン横から見ていました。
 イニング途中というみんなが注目する場面の中、らしさ溢れる全力疾走で守備位置に向かいました。
 全身がジーンとする感覚を覚えてます。
 変わっていきなり打球が飛んできました。
センターオーバーの二塁打でした。
 守備機会があってよかったなと、そう思いました。
 すると次打者、センター前ヒット。
このプレーについてはもう語る必要はないでしょう。
 その前のセンターオーバーで打球処理ができて良かったなと、そう思った自分を今でも後悔しています。
 時は流れ2023年、横田が旅立ちました。
 M1となった9月14日
 横田が大切にしていた曲”栄光の架橋”と共にマウンドに上がり、優勝を決めることができました。
 梅野が24番のユニフォームを持ってきてくれて優勝の輪に加わりました。
 原口が胴上げを促してくれて宙に舞いました。
 本当に横田には人生を豊かにしてもらってます。
 自分含め、多くの人の心の中で生き続けています。
 横田のことを思い出すことがあるか?という質問をされることがありますが思い出しません。思い続けているからです。これまでも、これからもです。

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