大谷翔平 周囲の雑音は「変な話、聞き流すではないですけど…」 ネガティブ報道にも自然体貫き活躍

[ 2025年11月26日 10:06 ]

オンライン取材に応じるドジャース・大谷翔平
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 ドジャースの大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、報道各社のオンライン合同インタビューに対応。様々な周囲の声との向き合い方について明かした。

 打では打率.282、自己最多の55本塁打で102打点を記録し、投手としても右肘トミー・ジョン手術から復帰し、着実に試合をつくった。投打に渡る活躍でチームをワールドシリーズ連覇に導いた大谷だが、現地メディアのネガティブな報道、周囲の声が沸き起こることもあった。シーズン中から登板日の打率が思わしくないことを取り上げられ、4試合で18打数1安打の打率.056だったフィリーズとの地区シリーズ(DL)では、二刀流が不振の原因と確定付ける声も大きくなった。

 その声に反発するようにブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦では先発し6回0/3を無失点、10奪三振。打撃では3本塁打を放ち、ワールドシリーズ進出を決定づける「伝説の夜」を球団史の1ページに記した。

 存在が大きくなればなるほど、ネガティブな報道も増える。大谷はそれを理解した上で「そもそもメディアの人にマイナスなことを言われても、あまり気にならないと言いますか…」と言う。「あまり、まあ変な話、聞き流すではないですけど、自分が理解していればいいとは思うので。すごく反発したくなるなっていうのもないですし、すごく賛同したくなるなという気持ちにもならないので」と自然体を強調し、活躍の一因が反発心でないことを明かした。

 自分の中に確固たる軸があり、それは周囲の声くらいで揺らぐことはない。「まあ、聞かれたことにはもちろん答えますけど、その深いところで何が必要なのかとか、何が足りてないのかっていう理解は自分の中でできていればいいのかなっていうのが、根底にはあるので。その時もそうですけど、気にしないではないですけど、あまり自分の中で、何を言われたからっていって、変わることがないのかなとは思ってます」と話した。

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