阪神・木下里都 右の中継ぎに名乗り 7回に登板して3者凡退 体も投球も「いい感じ」

[ 2025年11月17日 05:00 ]

練習試合   阪神0-4中日 ( 2025年11月16日    安芸 )

<練習試合 神・中> 力投する木下(撮影・大森 寛明)
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 手薄な右の中継ぎ陣に名乗りを上げた。木下が中日との練習試合で7回に登板。2三振を奪うなど、3者凡退に封じた。

 「今、結構いい体をしているんで保てるように。投球もいい感じなんで、オフでダメな感じにならないように頑張ります」

 練習の成果を本番で示した。先頭の福永を見逃し三振。最後は石川昂を沈み込むようなツーシームで空振り三振に退けた。ツーシームは兼任臨時コーチを務めたドリスから教わるなど、秋季キャンプ中に磨いてきた武器のひとつ。好投にも「自分が(曲がり幅を)小さめに投げたい時、大きめに投げたい時の思った通りにはいってない。突き詰めてやらないと」と飽くなき向上心は尽きない。

 1年目の今季は11試合に登板。1軍の舞台を経験した一方で、夏以降は2軍暮らしが続いた。地道な努力を積み重ねてきた右腕。見守った藤川監督から来春の宜野座キャンプスタートを明言された。「良かったです。現状を保てるように頑張ります」。指揮官の期待に応えるべく、さらなる成長曲線を描く。 (山手 あかり)

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