ロッテ・山本「完璧」サブロー新体制でのチーム1号!西川の侍ジャパンでの活躍に刺激

[ 2025年11月17日 05:30 ]

練習試合   ロッテ4―0韓国・斗山 ( 2025年11月16日    都城 )

<ロッテ・斗山>初回2死一塁から先制2ランを放ったロッテ・山本
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 都城の澄んだ青空に高く舞い上がった打球が、左翼芝生席で弾んだ。韓国・斗山との練習試合の初回。2死一塁からロッテの4番・山本が、スライダーを捉えた。先制2ランは新体制でのチーム1号。「完璧だったっすね。練習してることが出せたっていうか、いい感じにできたので納得してます」と胸を張った。

 サブロー新監督が2軍監督時代からの秘蔵っ子。指揮官も「今年後半みたいな変な空振りが少なくなっている。コンタクトできるので今はいいですね」とうなずいた。今年6月にヘッドコーチに配置換えとなった際には「1番・西川、2番・山本」を理想と明かしていた。その西川が侍ジャパンの一員として15日の韓国戦で2安打2打点4出塁の大活躍。「見ていました。頑張ってる姿は刺激になります」という山本が“昼の韓国戦”で存在をアピールした。

 監督就任後は以前のようにマンツーマンで教えを受ける機会は少なくなったが新任の西岡チーフ打撃兼走塁コーチの指導でフォーム改造に取り組んでいる。「自分の一番力が入るインパクトのところを打つ」ことを意識。結果的に「ボール球の見極めだったりも良くなっている」と秋季キャンプの成果が表れた一打だった。

 5、8回には機動力を生かした攻撃で1点ずつを加え5安打ながら4得点し、初めての対外試合となった練習試合で2連勝。サブロー監督は「今日の方が理想っちゃ理想ですね。(連勝は)気にしてないけど、練習してきたことが結果として出るっていうのはうれしいこと」と目を細めた。(大内 辰祐)

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