阪神・佐藤輝明 ドラ1の創価大・立石正広に金言「強く振れる印象。それを変えずにいってほしい」

[ 2025年11月11日 05:15 ]

阪神・佐藤輝

 阪神・佐藤輝が10日、10月30日の日本シリーズ第5戦でソフトバンクに日本一を譲ってから初めて、公の場に姿を現した。甲子園の室内練習場で体を動かし、今秋ドラフト1位で指名された創価大・立石正広内野手(22)について言及。本塁打と打点の2冠王に輝いたセ界のキングが、金の卵に金言を授けた。

 「(バットを)強く振れるな、という印象ですね。それを変えずにいってほしい」

 早速「強振貫徹のススメ」を説いた。自身も20年ドラフト1位で入団。1年目の21年は打率・238、24本塁打、64打点を記録するも新人ではプロ野球最多の173三振を喫した。結果が出ずに苦しんだことも、一度や二度ではない。あぜ道を辛抱強く歩き、ついにバットマンとしての「頂点」にたどり着いた男だからこそ、伝えられることがきっとある。来春の沖縄・宜野座キャンプでの共闘を心待ちにし「一緒にやれれば、と思う」と語り「会ったときに(立石に直接)言いたい」と惜しみなく助言をする構えだ。

 立石が早期に一本立ちすれば、3番・森下から佐藤輝、大山、立石と続く「ドラ1カルテット」で中軸を張れる。今季の2冠獲得で、立派な虎の大黒柱に変貌した背番号8。プレーと背中、そして言葉で立石を引っ張り、将来の「キング・ロード」を歩ませる。 (八木 勇磨)

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