残留決定の阪神・近本 球団は5年総額25億円の最大級評価でも虎党は意外な反応「全然安い」「30億」

[ 2025年11月11日 22:45 ]

国内FA権を行使せず、残留を決めた近本 (撮影・平嶋 理子)     
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 阪神・近本光司外野手(31)が来季も残留することが11日、決まった。近本は8月に取得条件を満たした国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、残留することになったと球団が発表。本人も取材対応し、説明した。

 条件面では出来高払い込みの5年総額25億円(金額は推定)といい、球団も最大級の誠意で交渉に臨み、残留にこぎつけた。

 近本は決め手については「やっぱり甲子園で7年間やってきて、ファンの方だったり、その歓声であったり、その中で野球するっていう素晴らしいことを、それをこれからも続けたい、その中で楽しく野球したいなという風に思いました」と、甲子園の大歓声が背中を押したと明かした。

 5年総額25億円という最大級の評価だが、ネットでは意外な反応がずらりと並んだ。Xでは「25億でも安い」「全然安い こんだけ走攻守に計算できる選手おらん」「5年25億でもお釣りが返ってくる選手」「近本なんて5年25億どころか30億すらあり得ると思っていた」などの投稿が続々と集まった。成績だけでなく、誰からも愛される人柄など、虎党からすれば“絶対に流出させられない選手”という気持ちだろう。とにかく残留してくれたことが大きかったという喜びともいえる。

 ネットでは近本の去就を巡って、ヤキモキする声が朝から続出。去就発表前から「近本残留」がXのトレンド入りするなど、異例の事態が続き、残留発表後もトレンドには「近本選手」「阪神残留」「残留表明」「チカさん」「近本光司」「公式発表」「素晴らしさ」「近本さん」など、近本関連のワードが続々と登場する1日となった。

 兵庫県淡路島で生まれ、高校、大学、社会人と関西で過ごした近本。入団7年で最多安打1回、盗塁王6回のタイトルを獲得したチームの中心選手だけに、チームにはこれ以上ない“補強”ともいえる。前年の大山に次ぎ、阪神は大きな残留交渉に成功したことになる。

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