ブルージェイズのマッティングリーベンチコーチが契約満了で退任 今後も指導者として新天地を模索

[ 2025年11月7日 05:25 ]

マッティングリーコーチ(撮影・沢田 明徳)
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 米スポーツサイト「ザ・スコア」によると、トロント・ブルージェイズのドン・マッティングリーベンチコーチ(64)が3年の契約満了に伴い、チームを退任することが明らかになった。

 マッティングリー氏は6日(日本時間7日)、地元メディアの取材に対し次のように語った。「トロントでの最後の年になるだろうという予感は、かなり前からありました。ここで過ごした時間は最高でした。組織も素晴らしかったし、ファンも本当に素晴らしかった。ただ、シーズンが始まる前から、今季はトロントでの最後になるだろうと感じていました。それ以上の意味はありません。ただ“今がそのときだ”と感じただけです」。マッティングリー氏は引退を考えておらず、今後もMLBでのコーチ職や監督職など、新たな機会に前向きだという。

 フィラデルフィアの地元記者によれば、フィリーズが同氏をベンチコーチとして招聘する可能性について検討しているという。現役時代、マッティングリー氏はニューヨーク・ヤンキースで14年間プレーし、1985年にはア・リーグMVPを受賞。6度のオールスター選出、9度のゴールドグラブ賞受賞といった輝かしい実績を残した。

 また、監督としてもドジャースとマーリンズで通算12シーズン指揮を執り、通算成績は889勝950敗を記録している。さらに現在、「コンテンポラリー・ベースボール・エラ委員会」による殿堂入り候補にも名を連ねており、結果は12月のウインターミーティング期間中に発表される予定だ。

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