ドジャース・佐々木朗希が由伸に抱きつく 9回無死二、三塁のピンチで降板も グラスノーが大ピンチしのぐ

[ 2025年11月1日 12:07 ]

ワールドシリーズ第6戦   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年10月31日    トロント )

ドジャース・佐々木朗希(AP)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が10月31日(日本時間11月1日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第6戦の2点リードの8回から3番手で登板、8回のピンチを乗り切ったが9回にピンチを招いて降板した。延長18回の死闘となった27日(同28日)の第3戦から中3日の登板は不本意な形となった、代わったタイラー・グラスノー投手(32)がピンチを切り抜けた。これで3勝3敗。運命の第7戦は1日(日本時間2日午前9時開始予定)に行われる。

 2勝3敗と崖っぷちに追い込まれた第6戦。先発の山本由伸投手が6回1失点と好投。7回から登板した2番手のロブレスキが2死からクレメントに左越え二塁打を許したところで、急ピッチで準備を開始した。

 8回先頭のスプリンガーにカウント2ボール2ストライクからの5球目のフォークボールを何とか当てられ、これが一塁線を抜く不運な形の安打となった。続くルークスは直球で押し込んで中飛。続くゲレロはフルカウントから四球を与え1死一、二塁としたが、ビシェットを遊邪飛、バーショを二ゴロに打ち取った。

 だが、9回だった。先頭のカークにフォークボールがすっぽ抜けて死球を与えると、バージャーに高めの直球を左中間二塁打された。無死二、三塁となったところで、ロバーツ監督は、グラスノーへ交代を決断した。

 グラスノーはクレメントを一飛に抑えると、ヒメネスも左飛に。二塁手のバージャーはなぜか飛び出しており、二塁送球でアウトとなった。勝利の瞬間、右手人差し指を突き上げ、先発の山本由伸投手と抱き合った。佐々木は1回0/3を2安打無失点で、最速は100.4マイル(約161.5キロ)だった。

 第3戦では5―5と同点の8回、5番手のドライヤーがつくった1死一、二塁の場面でマウンドに上がった。大観衆からの「ロウキコール」を背に、最初の打者・フランスを内角97.5マイル(約156.9キロ)直球で三ゴロ。2死二、三塁からルークスをスプリットで投ゴロに打ち取った。回またぎとなった9回も無失点。1回2/3を1安打無失点でチームに貢献した。

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