【中国大会】決勝はGTドラ1の母校対決! 古豪・崇徳の33年ぶりセンバツ濃厚 1976年春王者復活

[ 2025年11月1日 15:53 ]

秋季高校野球中国大会   崇徳10―0倉敷商 ( 2025年11月1日    ユーピーアールスタジアム )

<崇徳・倉敷商>先発した崇徳・徳丸(撮影・河合 洋介)
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 崇徳(広島2位)が8回コールド勝ちで中国大会の決勝進出を決めた。

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 中国地区の来春センバツ一般選抜枠は「2」で、1993年春以来33年ぶりのセンバツ出場が有力となった。

 初回、倉敷商(岡山1位)の守備陣が整わない隙に速攻。2安打2盗塁に2四球を絡めて2点を先制した。

 打線は8回に無死満塁のチャンスをつくると一挙8点を挙げて突き放した。

 先発の徳丸凜空投手(2年)は3回2死まで走者を出さない完ぺきな立ち上がり。その後も左腕から切れのあるスライダーを武器に圧巻の内容で3安打“完封”した。

 主将の新村瑠聖捕手(2年)は「中国大会の頂点を目指してやてきた。彼(徳丸)はピンチになれほどギアが上がる」と頼もしげだった。

 1976年春に全国優勝した崇徳。今秋のドラフト会議でOBの竹丸和幸(鷺宮製作所)が巨人から1位指名を受けた。

 33年ぶりの中国大会決勝の相手は高川学園(山口4位)で、こちらはOBの立石正広(創価大)が阪神1位指名。巨人と阪神の“ドラ1”母校対決となった。

 ▼崇徳・藤本誠監督 OBの皆さまの悲願だったと思う。オール崇徳で勝ち取った勝利だと思います。

 ▼崇徳・徳丸 今日はスライダーでカウントが取れなかったので直球で押していこうと思った。夏の広島大会決勝で9回2死から負けて、野球人生で一番悔しかった。あの経験があったかた今の自分があると思います。(竹丸の1位指名に)自分もプロの世界に行きたいと思っている。竹丸さんの1位は自分のモチベーションにもなりました。

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