巨人ドラ4・皆川岳飛 亀井先輩の勝負強さ受け継ぐ 「チャンスに強いバッティングを」

[ 2025年10月30日 19:07 ]

指名あいさつを受けた中央大・皆川(右)と巨人・水野編成本部長代理スカウト担当
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 先輩の勝負強さを継承だ。巨人からドラフト4位指名された中央大・皆川岳飛外野手が30日、東京都八王子市内の同大キャンパスで指名あいさつを受けた。同大では亀井外野守備兼走塁コーチ以来の通算100安打を達成した好打者。「三拍子揃ったプロ野球選手になりたい。1年目からレギュラーで出られるようにアピールしたい」と誓った。

 最後に決めた。大学人生最後の試合で2安打を放ち、東都大学リーグ史上25人目の快挙を達成。高校時代は投手も務め、最速147キロをマークした強肩の右投げ左打ちで、同大の清水達也監督からも「タイプが似ている」と言われ続けてきた。奇しくも指名順位も一緒。理想の選手に亀井を挙げ「チャンスに強いバッティングを目標として頑張っていきたい」と思い描いた。

 17年6月18日のロッテ戦(東京ドーム)で、目の前で3度敬遠された亀井コーチが3度目の打席でサヨナラ弾を放った場面が印象に残っているという22歳。少年時代からの観戦も東京ドームだった。「バッティングのことが一番聞きたい。あとは同じ清水監督なので、中央大学での思い出とかも聞ければ」と対面を心待ちにした。

 中央大1年時からレギュラーを獲得し、欠場も2年春の1カードだけという体の強さも魅力だ。「即戦力として獲ってもらったので、1軍の選手に割り込めるように頑張りたい」と自覚も十分。「日本代表としてWBCでプレーできるように、日の丸を背負って戦いたい」と闘志を燃やした。

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