大谷翔平 歴史的WS完投勝利の山本由伸は「誇らしい」 第4戦先発へ「自分のパフォーマンスをしっかり」

[ 2025年10月27日 12:52 ]

会見に臨むドジャース・大谷翔平(撮影・柳原 直之)
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 連覇を狙うドジャースと32年ぶりの世界一を狙うブルージェイズのワールドシリーズは27日(日本時間28日午前9時開始予定)に第3戦が行われる。ドジャース・大谷翔平投手(31)が26日(日本時間27日)、ドジャースタジアムで会見を行い、前日25日(同26日)の第2戦で完投勝利を収めた山本由伸投手(27)を大絶賛した。

 初戦を落とした迎えた第2戦。先発マウンドに上がった山本は安定感抜群の投球を披露し、9回105球を投げ4安打1失点、8奪三振でWS初完投勝利。01年のカート・シリング(ダイヤモンドバックス)以来24年ぶりのポストシーズン(PS)2試合連続完投勝ちを収めた。

 大谷は「由伸の登板に関しては、本当に素晴らしかったと思いますし、これだけ素晴らしい打線を相手に、あれだけのピッチングをしてくれたっていうのは本当に、素晴らしいチームメイトとして誇らしいなと思っています」と話した。自身も第4戦で「素晴らしい打線」を相手に先発することが決まっている。「自分のパフォーマンスをしっかり出さないと抑えられないかなっていうのは、大前提にあると思うので、相手の準備もしながら、自分のコンディションをまず一番最初に大事にしたいなと思ってます」と後輩の姿を刺激材料に、勝利のために準備を進めていく。

 大谷にとって今季の最長投球回数は前回登板、ブルワーズとのナ・リーグ郵趣オ決定シリーズ第4戦の6回0/3。分業化されているメジャーの投手陣において、完投の難しさを問われると「レギュラーシーズンの中でも、1試合完投するのも難しいですし、それをポストシーズンの、相手のレベルも高くなる、プレッシャーもかかる中で、2試合連続でやってくれるっていうのは、なかなか、もちろんできることではない」と言う。

 「本当に頼もしいというか。僕がオフェンス、その時やっていたので、オフェンス陣からしたら本当に頼もしく、こう早く援護してあげたいなっていう気持ちにもなりましたし。本当に素晴らしいピッチングだったなと見ていて思いました」。大谷も第4戦のマウンドで攻撃陣が援護したくなる投球を展開する。

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